命について考える
5月に小5の長男がお迎えしたハムスター🐹が
今朝、突然動かなくなっていました。
朝はみんな忙しかったため、死に直面したのはお昼過ぎでした。
昨日の夜元気に動き回っていたのに。
長男は、泣きながら自分なりに何ができたのか、
何がだめだったのかを、考えて話してくれました。
小2の次男、5歳の次女も、ハムスターに何が起きて
動かなくなってしまったのか、考えていました。
元気だった子が突然いなくなる、という事実。
「死ぬってこういうことなんだね。」
「猫も犬も、死んじゃうの?」
素朴な疑問がいくつも出てきました。
死に関していろいろと考え、話し合った日でした。
子供たちには、
「4人みんな無事に産まれたことが奇跡で、
ここまで大きなケガも病気もなく育っていることが奇跡で、
だからもっとみんなのためにお母さんは頑張ろうって思って、
勉強してるんだよ。」
と伝えました。
今を精一杯生きよう。