『子供の科学』で好奇心を持って学ぶ
先週、「橋元の物理」を中古で購入した際に、ネットで検索していた
『子供の科学』誠文堂新光社のバックナンバーがヒットしたので、
面白そうな号を8冊購入しました。
表紙を見てすぐ、小5の長男が面白そうなタイトルに食いつき
読み始めました。小2の次男は、おお👁️と惹かれたけれど、
中身の活字に「うぇ!難しそう!」と、、、言いながらもやはり
惹きつけられて、ページをめくってはじぃーっと見ていました。
私も勉強の合間に読んでみましたが、科学のいろんな分野の知識が
盛りだくさんで、これは定期購読しなければ!と早速申し込みました。
中2の理系苦手長女にも興味を持ってもらえそうな読み物です。
うちには、今のところ一番勉強ができそうな年中女子がいますので、
今から一緒に読んで、軽~くリケジョへの道を導いていこうかなと。笑
バイリンガルを目標に育ててきて気づいたことなんですが、うちの子たちは
相対的に数字に弱いです。算数が弱い。
そこで、理系好きな私がずっと算数も理科もサポートしてきているわけなんですが、
算数が弱くても、言葉に敏感な子たちなので、『子供の科学』のような
子供の好奇心を高めながらいろんな科学分野の知識を学べる雑誌は、
勉強って楽しい!と思える最適な学習材料なのではないかと思います。
定期購読すれば無料で登録できる、『コカねっと!」というサイトも
魅力的です。