iTunesを使わずにipadのデータをPC(Windows)に転送する方法がラクラクでおススメ

我が家のデバイス環境

ここでいう「デバイス」とは、
パソコンやタブレット、スマートフォンなど単体で動作する「情報端末デバイス」
を指しています。

「デバイス」について、もっと知りたい方は、

コチラ ⇒ https://bzlog.net/meaning/a6762/

現在、我が家には、デスクトップが2台、Chrome bookが1台、
Androidスマホが2台、Androidタブレットが2台、
iphoneが1台、ipadが5台あります。
こうやって並べると、多いですよね。
コロナ以降、行政から公立小中学校に配布されたのがipad。
我が家では、上3人がipadを毎日学校から持ち帰ります。
そしてなんと、「学び」を推奨しているので、制限がほぼない
ので、、、(いいのか悪いのか、、)
一気に、家の中でスクリーンに向かう時間が増えた子どもたち。

歌、ダンス、バレエなどの習い事でも、動画や写真、pdfなど
データのやり取りがかなり多くなりました。
データは増える一方です。
スマホやパソコンのデータは、外付けハードディスクに保存して
います。AndroidやChrome bookからは、USB接続でデータを
転送できるんですが、iphoneやipadは同じようには行きません。

データを一瞬で転送してくれるアプリ

突然やってくるんです。
「おかあさーん!iphoneがいっぱいなんだって!消したくないんだけど!」
「ipadのデータがいっぱいだって!他のアプリが開けない!」
などなど。

私はAndroid派なので、ipadやiphoneに触れ始めたのは子どもがきっかけ。
OSが違うから、Androidからデータを移すっていうようにはいかない
だろうなあ、ぐらいに思っていました。
いろいろ調べて行きついたのが、

iTunes

でも、実際使ってみると、データの同期ができたりして、実はちょっと
面倒でした。データの同期をすると、データの上書きを自動でされて
しまったりするんですよ。


ということで、いろいろ探して、
最初見つけたのは、データの転送ができるという、

CopyTrans Filey

ですが、これでは、写真や動画が検知されず、あれれ?

でも、WordやExcel、pdf、mp3などは一瞬で検知され、高速で
パソコンにデータを転送できます。AVIなどの動画にも対応しています。
しかも、無料です。

持っておいて損はないですね。

写真や動画を移すには、iTunesよりも、コレ!

ipadやiphoneからパソコンにデータを移す方法は、いくつかあります。
その中で、まず試したのはiTunes。

しかし、いざ使おうとすると、ipadのデータが検知されなかったんです。
原因は、すでにipad内のデータがいっぱいで、他のアプリすら、
立ち上がらなくなっていたこと。最新状態に更新されていなかったこと、
だと思われます。

一瞬、途方に暮れましたが、
私がまず見つけてダウンロードしたのは、コチラ。

CopyTrans 7 Pack

このアプリをインストールして、出てきた一覧の中にありました!
写真や動画を簡単に転送、というのがコチラ。

CopyTrans Photo

コチラをインストール。

立ち上げると、左側にipadのデータ、右側にパソコンのフォルダ一覧が
同時に見られるんです。そこで、移したい写真や動画を選択して、
ドラッグアンドドロップするだけです。
データはコピーされるので、コピーされた後に、元データを消すことも
できます。

作業がとても分かりやすいので、おススメです!

ただ、コチラのCopyTrans Photoは、有料アプリです。
インストールしてからお試しで使えます。アクション数が限られては
いますが、試してみるには十分です。

しかも、有料とはいえ、お値段なんと!

1,780円!

私は、アクション数を使い切ったら、買おうと思っています。

CopyTrans 7 Packをすべてインストールしたとしても、
3,480円です。
ダウンロードしただけでは、お金はかかりませんのでご安心を。
無料分だけをインストールして使うことが可能です♪




雑記

Posted by CakeO