学習ログ12週目11/15~11/21

  • 岡野の化学、理論化学①p.8~38  原子の構造・周期表、イオン化エネルギー
  • TC0080~TC0089
  • 計29.5hの勉強(計319.0h)
  • JTFセミナー参加

先週より学習時間が少ないですが、これだけの内容でノートは見開き20ページ作りました。

いろいろな画像を切り貼りし、自分の気づきや説明をつけたりして手を動かしました。

やはり自分で書いてみることで頭に入るし、気づくことも多いですね。


気づき

閉殻(最大殻に最大数の電子が入っている状態)と半閉殻(軌道に電子が1つずつ同じ向きで入っている状態)のときが、電子間の反発を避けられた、バランスのよい電子配置だということ。

各電子軌道のエネルギー準位の関係(生活と化学)

1s→2s→2p→3s→3p→4s→3d→4p→5sというように、各軌道にスピンを入れていくと、電子が出ていきやすい状態や、閉殻や半閉殻の安定の状態が、今の時点ではよく理解できました。

イオン化エネルギーの大小を、電子配置、軌道への電子の入り方、原子核からの距離、原子半径とイオン半径の関係、などから調べていくと、簡単には分類できないことがよくわかりました。もっと深く理解するには、やはり大学レベルの本を買ったほうがよいと思います。