試行錯誤することが遠回り?無駄になる?
- 知子の情報について
- 講座ビデオの最新号について
- 名言から学ぶ
- 気づき
- 今の時点での、知子の情報の使い方
1.知子の情報について
講座開始から丸2か月経ち、有機化学が終わりました。管理人さんが講座開始からおススメされているのですが、諸事情があり、やっと知子の情報を使い始めました。知子の情報とは、TEGLETという会社から出ている、テキスト型データベースです。ファイルの中にカードをどんどん登録していきます。カードの中身は文書形式で、何かを検索する場合、キーワードを入れて全文検索ができます。
使い始めから、今まで使ったソフトとは少し勝手が違うので、いろいろと迷いました。ほかの受講者ブログなどもいろいろ検索し、知子の情報に関するビデオはすべて視聴しました。しかし、自分がほしい情報が見当たらなかったため、管理人さんにメールで質問したところ、2時間もせずに、講座ビデオで取り上げていただきました。対応の速さ👏
2.講座ビデオの最新号について
講座ビデオ最新号 ➡ 3712:試行錯誤を恐れるな(知子の情報編)
質問の答えが、私が求めていたのとは少し違ったのですが、有意義なコメントをいただけたと思っています。
3.名言から学ぶ
内容は、その他のビデオでも聴いたことがあることでしたが、改めて言われると納得できることばかりです。 講座の中でよく取り上げられる名言を改めて考えてみます。
「遠回りをすることが一番の近道」 by イチロー
私たちは、その時その時にベストだと思ったことを選択しているわけですが、時には間違った選択をしたり、誤った判断をする事があります。その時にそれまでの行動すべてが無駄であるかのように思ってしまいますが、その失敗や選択は全て血となり肉となりうるのです。そして目標を達成した時に、その全てが自分の身になって、能力が強化され、戦闘値が上がっているということなのではないかと思います。
「点と点をつなげる」 by スティーブ・ジョブズ
我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。
日常のちょっとしたことでもよいので、日々何かを新しく試し続けて、点を増やすということです。常に新しく種を蒔き続けているからこそ、後になって点と点が繋がるのですね。そして、それら点と点が繋がった面を大きくしていくことも可能です。
4.気づき
知子の情報の使い方にあれこれ悩んで先に進まないよりは、どんどん今の瞬間を記録していくべきですね。後から編集や追加もできるわけです。どこに時間をかけるか、どこまで深掘りするのか。やはり、目標設定を毎日見直して、日々の勉強過程を軌道修正していこうと思います。
自分では、近道しようとか、最初から完璧にやりたいと思っているわけではないのですが、できれば回り道せずに行きたいとは思っているんでしょうね。そして先が見えないだけに、もう遥か先を行っている管理人さんや、先輩や卒業生の方に頼ってしまうんでしょうね。
よく考えてみれば、遠回りしてよかったと思う経験が私にもあります。大学3年生まで英語がほぼ全く話せなかった私は、ある日、英語を話せるようになる!と決意しました。その日からいろんな方法を試し、失敗もし、諦めそうにもなり、、、試行錯誤してバイリンガルと言えるまでになっています。登ってしまって下を見たら、いろいろやったけどすべて無駄ではなかったなあと思うのです。まさに、今また一番下から少しずつ登っていき、落ちたらまた這い上がって、登り続ける努力をし続けるときなのです。自分の決心を再確認する、よい機会になりました。
5.今の時点での、知子の情報の使い方
とりあえず1つのファイルにカードをどんどん追加していきます。タイトルに、「化学:~」とか「物理:~」などつけて、検索したときにわかるようにします。カードに入れるデータの参照(ノート、書籍、ネット情報など)を入れていきます。学習しながらこの作業をして、カードが増えるのが楽しみです。こんな使い方があるよ、とシェアしていただくとまた嬉しいです。